sissi's blog 2014年04月


    犬との暮らし、日々の楽しみ

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    サンタ、その後



    サンタが手術したのは4月9日の夜遅くだったので、
    次の日朝一番にサンタに会いに行きました。

    病院のケージにいるサンタを見せてもらえるのかな、
    起きてるかな、元気ないのかな…などと
    不安な気持ちで待合室で待っていると、
    診察室の引き戸がガラッと開いて、


    バーンと勢いよくサンタ登場。


    シッポ(というよりお尻ごと)ブンブン振って
    飛びついてきました。
    私の顔を舐めたいけどエリザベスカラーが邪魔で
    ガンガン顔にぶつかるし。
    お腹には16針の縫い目と、
    右足には点滴の針が入っている痛々しい姿でしたが、
    本人はケロッとしたもので
    全身で私に突進して私がよろけるほどでした。

    元気すぎやしないか?サンタよ…
    私の心配とサンタの元気な暴れっぷりに
    ギャップを感じつつ、安心して涙がでました


    「いや~、見てのとおり、とにかく元気なんですよ。
     手術で詰まっている部分は取り除いて、経過も良いですが
     まだ腸が機能して便が出るまでは安心はできません」


    と先生。先生の説明を聞いている間
    サンタはケージに戻されましたが
    「ウワン!ウワン!!」と大きな声で呼んでました。
    傷が開くんじゃ…とまた心配になるワタシ。

    先生は30分かけてサンタの状況を
    丁寧に説明してくださいました。

    それによると、卵大に膨らんだ異物は
    古くなった便の塊で、通常このようなことはないとのこと。
    腸の色がとても悪く(写真を見せてもらったら紫色でした)
    機能していなかったよう。
    その卵大の塊があった腸の部分が
    3倍以上に拡張し炎症を起こしていたこと。
    あと、入院初日のお腹の状態と
    手術を決めた直前の状態をレントゲンで比較すると
    お腹中にガスがたまってパンパンに膨らんでいました。

    一刻を争う事態に、休診日だったのに(しかも夜9時)
    夜にスタッフの方を集めて緊急手術してくださった先生。
    こちらで診て頂いてほんとに良かったと思いました。

    あと、この類いの腸の炎症は手術後に起こりやすいものらしく
    まだ子犬のサンタが急にこんな状況になることが
    普通は考えられないと言われました。


    可能性としてあげられるのは


    ①犬種特有のトラブルや先天性の腸の疾患
    ②以前に何か異物誤食などで腸壁に傷がついていた
    ③ストレスによる腸の機能不全

    と言われましたが、こんなケースは今までないので
    なんとも断定できないですねぇ、とのことでした。

    だけど私は思いました。


    どれも思い当たるフシがある…と。


    ①ベドリントンテリアは日本では数も少なく、
    国内での交配は注意しないと難しく、
    場合によっては先天的な異常が生じる可能性
    もある…と以前ブリーダーさんに聞いたことがあること、

    ②サンタは何でもすぐに口に入れるので
    目を光らせていますが、気が付かないところで
    なんか変なもの食べたのかもしれないし、

    ③引越しや主人の入院・パピースクールなどで
    環境が大きく変化しストレスを与えたこと。

    うーん。

    ①については全く問題ない子たちもいるし
    もし先天的な異常であれば可愛そうだけれど
    出来るだけのことをしてやって、疾患とうまく
    付き合っていくしかないな、と思えるけれど、
    ②と③についてはワタシがもっと気を付けていれば
    未然に防げたのに!と完全な自分の落ち度に
    申し訳ない気持ちになりました。

    これからはもっともっと気をつけてサンタを見守ります


    さてその後、便が出るまで時間がかかってしまい
    本人は元気なんですが退院は4月15日の朝となりました。
    8日に入院し一週間。はー、長かった…


    4月22日現在、便は以前より少なくゆるくなってますが
    今のところトラブルはなく元気に暮らしてます。


    で、気になるサンタの治療費は…


    入院・手術(その他検査含む)で
    ¥216914ペット保険に入っていたので
    ¥69456 になりました。
    使わないに越したことはないけれど
    やっぱり入っておいてよかったです
    病院の先生や看護師さんはもちろん
    ペット保険にも助けられました。
    みなさんに感謝です

    ただ原因不明で突然こうなったこともあり、
    再発する可能性がないわけではなく…
    まだ100%安心ではありませんが、今後は
    注意深く様子を見ていきます!

    長くなりスミマセン。

    引越し→主人入院→サンタも入院で
    ずーっとバタバタしてましたが
    そろそろ絵の方も取り組まねば。
    すっかり犬ブログ化してるし

    また引っ越し後の様子や
    絵の方もアップしていきたいと思います。

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    2014.04.22 | | コメント(0) | トラックバック(0) |

    サンタ、一大事(後篇)

    さて後編。
    長いんですが備忘録として書いときます。

    サンタをバリウム造影で預けていったん帰ったのが4月8日。
    家に帰った後も「いったい何食べたんだろう。どーなっちゃうんだろう」と
    頭がグルグルして何にも手につかない状態でした

    「バリウム検査は異物の状態の確認と共に
     流れやすくするという治療効果もありますので」

    と先生はおっしゃったので、とにかく流れてほしいと
    祈るしかないワタシ。

    何かわかり次第連絡しますね、と言って下さったので
    電話を握りしめてました。しかし電話は鳴らず。
    やっと連絡を頂いたのは夜でした。

    「ん~。なかなか流れないんですよ。バリウムも止まっちゃって。
     お預かりして明日は休診なんですが入院という形で
     このまま診させていただきます。元気なんで今のところ
     急変するようなこともないと思いますので。」
     

    がーん。入院…。


    ワタシ「どのくらいまで様子見て大丈夫なものなんでしょうか?!」

    先生「ん~、そうですね…」←何とも言えなさそう。
      「今後の容体の変化にもよりますけどあと2日くらいは待てるかなぁ…」


    超不安


    ただただ「よろしくお願いします」としか言えないワタシであった…


    次の日(4月9日)心配しすぎたのか、記憶が飛び気味なんですが
    (1日どう過ごしたのかイマイチ思い出せない)
    病院も休診の為会いに行くこと出来ぬままサンタの無事を祈り続け、
    夜、その電話はかかってきました。
     

    「やっぱり全く腸が動かないのと、ガスが溜まってきてましてね、
     だんだん体力も落ちてきますので、今のうちに開腹したほうが
     いいと思います。今からスタッフを集めて緊急手術します」と。


    やっぱり切るんだ…。切っちゃうんだ。まだ子供なのに。


    電話で先生が色々と説明してくださったのだけど
    頭が真っ白になって「サンタごめん」の気持ちがあふれて
    ハイ、ハイとしか言えなかった気がします。

    それが夜9時ごろで、
    「手術終わりました」の電話を頂いたのが11時でした。
    その間もショックと不安でイマイチ記憶がありません。
    ダメすぎるワタシ。

    先生「手術は無事に終わりました。ただ、誤食ではなかったです。
       腸の中で動けなくなった便が石のように固まって詰まってました。
       何らかの原因で腸が機能不全になり、一部が炎症を起こして
       拡張していました。こんなケースは僕も初めてなんですが…
       とにかく明日、詳しくご説明します。」


    ワタシ「うちの子、目が覚めましたか?」


    先生「はい、今麻酔が覚めてポンポンと叩くと目を開けますよ」


    その言葉を聞いて、涙がこみ上げました
    サンタ頑張ったね。かわいそうにね。
    明日、会いに行くからね。


    小さいサンタの災難をできることなら代わってやりたいと
    思ったワタシ。もはや母の心ですよ(涙)
    こんなに心が痛むとは。自分のガンの時より
    心のダメージ大きかったです。ぐすん。
    今書いてても、涙が出ちゃうわ


    そんなこんなで続きは「サンタその後」で。
    引っ張るわけじゃないんだけど、どーしても長くなっちゃうので。
    気になる方だけ良かったらよんでくださいね


    2014.04.18 | | コメント(0) | トラックバック(0) |

    サンタ、一大事(前編)



    随分と更新があいてしまいました。
    この3週間、もー大変でした
    何が大変だったかっていうと…


    サンタです


    この写真よーく見るとお分かりいただけると思うんですが…


    おなかに縫い目が~

    はい、そーなんです。
    うちのサンタ、ちょうど生まれて4ヶ月目の日に
    お腹を切る手術を受けることになってしまいました。

    異変に気付いたのは4月8日の朝でした。
    サンタがオエーっと吐いたのです。

    「どうしたのかな?」と思いつつ朝ごはんを少なめにあげたら
    ペロッと完食&「もっと頂戴」な表情だったので
    まー、大丈夫だろうと思ったんですが30分ほどして
    またオエーっと全部出してしまい…。
    元気なんだけどなんかおかしい、と病院へ連れていたんです。

    実は3月24日に今のマンションに引っ越しして、
    翌日の25日から主人が入院し(これは前から決まっていたんですが)
    引越し後の片づけをしながら、往復3時間かかる病院に
    行ったり来たりでずーっとバタバタだったんですよ。
    4月7日に退院して一週間自宅療養の予定だったので
    やっと落ちつくな~っていう時の出来事だったんです。

    初めて行く動物病院でしたがとても評判の良い病院のようで
    ワンコもニャンコも沢山いて、カメも(!)いました。
    1時間ほど待ちましたが「この病院だったら安心かも」と
    思えるような雰囲気でした。
    「朝から食べたものを吐いて、今のところ元気なんですが心配で」
    と伝えると、レントゲンとエコーを撮ることに。

    で、そこに写ったものは…



    卵くらいの大きな塊


    なんじゃこりゃ~
    先生は「うーん、かなり大きいのが詰まってるね。
    なにか誤飲、誤食は思い当たりませんか?」と。

    サンタは食い意地がはっていて
    なんでも口にするのでかなり目を光らせていて
    思い当たるものはなかったのですが、
    ワタシが見てもただ事ではない塊がそこに写っていたので
    「何食べたんだよ~」と頭がぐるぐる回りました。
    しかも胃ではなくすでにそれは腸にあり、
    内視鏡で取ることもできない、便として出るのを待つか
    どうしても出ない場合は開腹手術しかないとのこと。

    か、かいふくしゅじゅつって。

    まだ、この子4ヶ月で、お腹なんてピンクでやわらーかくって
    子犬の匂いがするこのお腹を

    切る!?
    無理ッ!!と涙が滲みました。


    「とりあえずバリウムでレントゲン撮って
    どういう状態か詳しく確認していきますので
    お預かりしますね。」と言われて
    そのままサンタを病院に預けて帰ることに。


    帰り道、不安と誤食に気付かなかった自責の念で
    涙がポタポタ落ちました。サンタよ、ごめん。
    どうかお腹を切らずにすみますように…と
    祈ることしかできない自分が情けなく
    「飼い主失格や~!!」と退院一日目の病み上がりの主人に
    やり切れない思いをぶつけまくってオイオイ泣きました。

    ていうか主人も退院したばっかりなのに
    この日から完全にサンタ最優先になってしまって
    申し訳ないことをしたな~。でも元気だったのと
    一週間休みで家にいてくれたのでいろいろと助かりました。


    長いので後半に続くとします。フー。



    2014.04.17 | | コメント(0) | トラックバック(0) |

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    Sissiです。
    描いたもの、作ったもの、犬のことなど、日々のあれこれをのんびり綴ってます。どうぞよろしくお願いします。

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